2012年3月1日木曜日

バイクガレージハウス

玄関脇のシャッターの向こう側は

増築したトランクルーム

結構広いですよ。


その隣がコンクリート土間にPタイルを貼ったこの部屋。

ここへのアプローチは少々段差がありますが、スロープで解消できなくも無いレベル。

土間にはエアコンとファン、ミニキッチンにトイレが備え付けられており、ガレージハウスとしてベストな環境。

ただひとつ残念なことに、入り口を開放しても最大幅1,400mm。扉を外したとしても1,600mmなので、フツーの車は入れられません。

ならば、ファミリー対応のバイクガレージハウスが正しい使い方。

駐車場はございませんので近隣の月極をご契約頂く必要がありますが、バイクなら屋内に何台でも停められますよ。

2階は18帖LDK。

そして、あの扉の向こうは

増築したサンルーム(洗濯物干し場)。

広縁的な使い方が出来そうですね。

3階は個室が3部屋。

そして、あの窓の向こうは

やはり増築したサンルーム。

まだまだ怪しい場所がありますよ。

この階段を上ると

ルーバル(ルーフバルコニー) !!!

こりゃBBQするしかないでしょう。

家庭菜園もイイですね。

という摩訶不思議空間満載なバイクガレージハウスはこんな概観です。

なるほどね。


※当該物件の募集は終了致しました

2012年1月28日土曜日

ガレージアパート

ピロティでも無し、掘り込みでも無し。

屋根付きで三方を壁に囲まれた駐車スペースのあるシングル向けアパート。

隣との仕切りさえあればガレージと呼べそうなその空間は、それでも奥行が7.5mと超ロングでして、例えば3ナンバーサイズの普通車ですと全長が4.7m前後。ハッチバックなら3.8m前後。後ろに広大な空間が余る訳です。

その場所に収まるのは当然バイクと自転車でしょう。

こういうアパートに住む方は、やはり車好きの方が多いようでして、お隣同士で車談義に花を咲かせたり工具の貸し借りやひいては一緒にツーリングに出掛けたりと、車やバイクを通じて入居者間のコミュニティが形成されると良いなと思います。

昔は醤油と味噌。今はツールとオイルが潤滑剤となるようで(^^


※物件詳細はこちら

2011年12月23日金曜日

シングルスターターマンション

ひとり暮らしを始めるに当たって何を優先するか。
何はともあれエリアですよね。通勤・通学に便利な場所を最優先するのは当然のこと。

エリアが決まれば予算内で物件を探します。月々の家賃も極めて重要な要素。加えて敷金・礼金・仲介手数料・日割り家賃他の契約時の一時金も含め総予算を計算します。

次は間取り・設備でしょうか。
一昔前は1R。最近は1DK、1LDKが人気ですね。

しかしこれも年代によって異なります。
学生~新入社員なら1Rでもさほど不満は無いでしょうが、30代、40代ともなると1Rじゃちょっと侘しい。
疲れ果てて帰宅し玄関ドアを開けるとドドーンとベッドが丸見えってちょっとゲッソリしませんか?
更には収納面や設備にグレード、居住者層が気になるもの。

そんな悩みを全て解決する物件がこちら。

ひとり暮らしには十分な広さの1LDK。床面積40㎡超というと、そこら辺の2DK並の広さです。

間取りも合理的で使い易く出来てます。先ず玄関を開けても直接部屋を覗かれない設計。
キッチンもひとり暮らしには十二分な広さが確保されており、コンロも3口+グリルと本格的。
リビングと寝室を分ける引き戸はプライバシーをしっかりと守れ、広々と使いたいときには引き戸を取り払えば18.6帖の大広間に。

大容量ウォークインクローゼットに加え日用品を仕舞える収納も備え付けられており、余程の収集マニアでもない限り必要十分でしょう。

セキュリティも万全でオートロックは当たり前。モニター付きインターホン、ディンプルキー、玄関前の人感センサーライトまで備えてます。

JRと広島電鉄の二駅が利用できる点もビジネスマンには嬉しいところ。

通勤は広電で紙屋町~銀山町のビジネス街へ、出張時はJRで2駅先の広島駅で新幹線に乗り換え。

とまあ男性にも女性にも自信をもってオススメできる好物件です。

ひとり暮らしを始める方、単身赴任で広島にやって来る方、ひとり暮らしベテランでステップアップを図りたい方、この部屋如何ですか?

※本物件の募集は終了しました。






2011年8月13日土曜日

ガレージハウス?

一見、掘り込み式ガレージ風。

その実、地下1階、地上2階のガレージハウスなんです。

詳しく見て参りましょう。


玄関から地下に降りられる階段が付きます。

車の出入り口以外に人が出入り出来る場所がある点が第一のポイント。

ちょっとした用事でいちいちシャッター開け閉めするのは億劫なもの。

スマートに出入りできる人専用出入り口は意外と重宝します。

ガレージ内にはトイレが付いてます。隣の部屋にはシンク(もはやこれはキッチンですね)が付いてます。

つまり、地下のガレージ部に住もうと思えば住める程の設備付き。

肝心の広さですが、メインのガレージは全幅×奥行×高さ=3,300×4,700×1,800mm

奥行きが若干ショート気味ですが、これはトイレの壁からの距離。後ろには余裕が有ります。

横幅もちょっとした作業をするには十分な広さ。

隣の部屋も同じくらいの広さが確保されてますが、入口に難有り。

こういう状態なのでSUVクラスの最低地上高が無いと出入りは困難かと思われます。

この空間は車用ガレージよりも、寛ぎのスペースにしたり、バイクガレージとして利用する等、別の用途に利用した方が良さそうですね。

上モノ(建物)は築31年と相当年季が入ってはいますが、110㎡超の9SLDKなので使い方次第では快適に過ごせそうです。


さて、憧れのガレージライフがこの家賃で。 通勤の問題さえクリアできればおススメ物件です。


※外観及び間取図をご覧頂くには会員登録が必要です。この機会に是非!

※室内はリフォーム前なのでご要望等が有ればある程度相談に応じることができます。


※本物件の募集は終了しました。

2011年4月14日木曜日

ザ・プレミアム

先端恐怖症の方には恐ろしいほどトンガッたデザイナーズマンション。

しかしながら単に設計事務所に丸投げの無機質なものではなく、素材選びから間取り、内外装のデザインに至るまで、オーナー様及びそのご家族も関与して一緒になって創り上げた、血の通ったマンションなんです。

故にその物件に込められた、書いても書き切れない程の「思い」をどう伝えればいいのか。

とにかくご覧下さい。

物件概要についてはWebサイトの物件紹介コメントに書いてますので割愛し、ここでは部屋の詳細スペックについて説明致します。




キーワードは「Only One」。

唯一無二の部屋を貴方に。

賃貸物件で入居者の個性を発揮できる部分はせいぜい家具や小物関係に留まるのではないでしょうか。勿論、セルフリノベーション可能物件なら幾らでもやり方はありますが、仕上げるにも原状回復するにもそれなりのコストが必要です。

当物件はインテリアオーダーシステムで個性を発揮出来る点がポイント。

数百種類の壁材と数百種類の床材から気に入ったものをチョイスして組み合わせる事が可能。その選択肢は数万通りあるので出来上がった部屋は文字通りオンリーワン。

更に天井にはライティングレールが取り付けられているため、スポットやペンダントなど選択の幅が広がりますね(リビング照明器具はご入居者の実費負担ですが、403号室はスポット照明器具付きです。気に入ればそのままお使い頂くことも可能)。

当システムには敷金を充当することが出来る点も嬉しいところ。但し選択したオーダー費用が敷金を超過する場合はその差額を実費でご負担頂くことになります。

尚、前ご入居者が選択したデザインを気に入って頂けた場合は居抜きでご入居することも可。

詳細はお問い合わせ下さい。


セキュリティについても触れておきましょう。

一般的なマンション(賃貸・分譲問わず)ではオートロック+モニター付きインターホン+ディンプルキー+防犯カメラが付いていれば相当高いセキュリティレベルと謳うことが出来るでしょう。

当マンションではこれらに加え、静脈認証システムと24時間警備付き。生体認証システムなんてものは相当な機密情報を扱うデータセンターでしか見たことありませんよ。

因みに、ディンプル錠は2箇所あります。


そして、見てくれだけのデザイナーズマンションじゃない本物感。

コンクリート打ちっ放しの分厚い壁は、下手にコンコンと手の甲で叩くと骨折するので要注意。

窓は分譲でも珍しい防音サッシに防音換気。閑静な住宅街と云うには少々抵抗のある場所(=生活超利便なロケーション)に立地するにも関わらず室内に居ると無音です。いえ、決して大げさな表現ではなく、サッシを閉じると本当に外の喧騒から隔絶されるんです。

これは全室ホームシアター対応にすべく奢られたスペック。

各種配管、電源も対応済みでAV機器を購入・設置すればそこはもう貴方の映画館。

たまには広島バルト11に出掛ける(歩いて10分!)のも良いものですが、映画鑑賞は自宅でカウチポテト派にはこれ以上無い環境ですね。

壁にポツポツ空いている穴に注目。

この中にはボルトが埋め込まれており、徒歩2分のところにあるホームセンターで専用ナットを購入してラックを設置したり絵を掛けたりと自由にインテリアレイアウトが可能なものになってます。

限られた空間を立体的に利用することで利便性がランクアップ。使い方は貴方次第です。


最後に、この部屋の特徴を際立たせている主役であるキッチン&カウンターについて。

コンクリートベースのデザインキッチンは生活臭が全くしない無機質なもの。これはこれで機能美を感じさせられますが料理好きには調理器具の収納スペースが不足してちょっと物足りないと思います。

ここにさっきのやり方で棚を造り付ければオシャレで個性的なキッチンの出来上がり。


此の様に、工夫次第で如何様にもカスタマイズできる部屋は、住む人のセンスが問われますが、それを楽しめる人にはたまらない魅力です。

分譲マンションなら自由にリフォームやリノベーションができますが、賃貸マンションではまず無理でした。

素のままを楽しむも良し、カスタマイズしてマイルームを創り上げるのも良し。


何れにしても、この空間、このロケーションで暮らすことにより、何の変哲も無い日常に、彩り、豊かさ、ワクワク感といったものが添えられこと請け合いです。



※物件詳細はこちら(403号室)
※物件詳細はこちら(503号室)
※物件詳細はこちら(502号室)

2011年2月9日水曜日

奇跡のビルトイン

こちらの物件は少し前から会員専用物件として掲載してましたが、この度、お客さまからのご要望でガレージ内と室内の撮影を行い、尚且つ広告許可を頂いたのであらためて紹介致します。


中区の賃貸戸建。

それだけでも極めてレアなのにビルトインガレージ付きで2台駐車可。

正に奇跡のハウス。

中身も相当お金がかかってると思われるオール電化住宅は、全室エアコン付きで窓はウッドフレームのサッシ。

熱伝導率の低い樹脂サッシはたまに見かけますが、木製は結構お高いですよ。

機能面はもとより雰囲気も良いですね。

電化住宅だけあって、IHクッキングヒーターに食器洗い乾燥機に浴室乾燥機、温水洗浄便座と電化設備のオンパレード。

日中の電力消費を極力減らし、深夜電力をフル活用すればこれ程の家でも光熱費は意外にかかりません。

建て方も凝りに凝った3階建てのスキップフロア。各フロアに1室なので全部で5室。

バリアフリーとは真反対の方向ではありますが、空間を立体的にうまく活用することで縦方向の拡がりと遊び心が生まれてきます。

子供がジャングルジムや木登りが大好きなのは、先祖が樹上生活をしていた記憶の名残りなのかもしれません。

そういう意味ではマンションの1室のような平面よりも3D空間で暮らす方が自然なのでしょう。事実スキップフロアや勾配天井は子供には概ね好評です。

リビングと3階の洋室はトップライトが配されており、北側からの採光も十分。

収納の多さも特筆モノ。

各部屋は勿論のこと、玄関ホールや階段上にも物入れが備わります。

また、1F和室にはミニキッチンが据えられ、お茶を入れたり汁モノを温めたりするのにわざわざ2Fに上がらなくて済むので重宝しそうですね。


注意点が2点

※ビルトインガレージは少し狭いので小型車用とお考え下さい。






ビルトインガレージ:W×D×H = 2,400mm×4,400mm×2,050mm(電灯までの高さ1,900mm)

オープンガレージ:W×D×H = 2,330mm×5,000mm×2,050mm(電灯までの高さ1,900mm)

ビルトインガレージはシャッター付(手動)で鍵がかかります。寧ろ、大型バイク用ガレージとして割り切って活用してみては如何でしょうか。

※前面道路は少々狭いですが、一方通行なので対向で気を遣うことはありません。


※本物件の募集は終了しました

2011年2月6日日曜日

ルーバルライフ

ずっと注目していましたが、ご入居中で概観のみの紹介となっていた物件。やっと室内を撮影することができましたので取材メモとして残します。

先ず何は無くともこのロケーションです。目の前はこの地域で一番広い公園。土日ともなれば至るところで親子で、子供同士でキャッチボールやらサッカーやらを皆思い思いに楽しんでます。


エントランスはゴージャス系。

建物自体は低層(6F)なのですが、横長で重量感のあるデザインとこのエントランスで存在感はバツグン。

どう考えても無駄な空間ですよね。


エントランス内には宅配ボックスと中庭がありました。

エントランスからエレベーターホールまでのほんの僅かな癒しの時間。


ちょっとしたことですが、こうした一見無駄とも思える空間は、理詰めで設計されたそれよりも人の心を豊かに、大らかにさせる何かを持っています。

蛇足ですが、エントランスやエレベーターでは現入居者の方が率先して挨拶してくれました。

こちらに住まわれている方のモラルの高さが窺えると同時に、こうした空間のヒーリング効果もきっとあるではないかと確信した次第。


それでは部屋に入ってみましょう。

こちらはリビング。最上階の角部屋で眼前は公園。なので遮るじゃまものは何も無い状態でふんだんに降り注ぐ陽光。

光に満ち溢れるリビングはブレーカーが落とされているにも拘らず明るく暖かな空間でした。

収納もたっぷりありますよ。

造り付けの戸棚がリビングにひとつ。

キッチン脇にはパントリー(食品庫)。

これ実は極めて便利な収納なんです。奥様。

さて、そのキッチンなのですが、こちらの物件はオール電化故にIHクッキングヒーターがビルトインされてました。

さらに食器洗い乾燥機もビルトイン。

当社的にはガレージがビルトインな方が心が弾むものですが、奥様にとってはそんな道楽よりも毎日の家事のほうが数百倍大事なはず。

是非是非この良さを味わって下さい。

その他の部屋は割愛して、本題のルーバル(ルーフバルコニー)です。

L字型にぐるりと部屋を囲むルーフバルコニーと、公園に面したバルコニーの2つが備わります。
公園側のバルコニーも一般的な物件の1.5倍はあろうかという張り出しぶりですが、ルーバルと比べると見る影もありません。

こちらは素直に洗濯物干し場として本来の使命を全うしてもらいましょう。


一方のルーバルは建物の北西部分。公園向かいの高層マンションの死角に入っているため、他人から覗かれることはまず無いでしょう。

但し、Google mapの航空写真にはバッチリ写ってるので、素っ裸で日光浴をするのは控えたほうがよろしいかと。

さて、この広大な空間、あなたならどう使いこなしますか?


※本物件の募集は終了しました